会社の歩み ~沿革~
- 昭和5年(1930)
- 谷尾千太郎商店(初代 谷尾専太郎) 創業 岡山県玉野市八浜で商店を営む
小豆粉末(乾燥あん)の製造販売を開始
- 昭和17年(1942)
- 原料統制のため休業
- 昭和25年(1950)
- 二代目 谷尾和良 社長就任 事業継承
- 昭和36年(1961)
- 事業拡大のため岡山県和気郡和気町へ工場移転
- 昭和40年(1965)
- 7月1日 谷尾食糧工業株式会社 設立
- 昭和46年(1971)
- 冷凍パイン原料でパインアップル缶を製造開始
- 昭和50年(1975)
- マッシュル-ム缶の製造開始 本格的に外食産業への参入
- 昭和56年(1981)
- トロピカルドリンクの製造開始
- 昭和63年(1988)
- タニオタイカンパニー設立
- 平成2年(1990)
- タニオタイ工場操業開始 うずら卵缶・加糖あんの製造開始
岡山県産ピオーネ缶の製造開始 ピオーネ缶農林水産大臣賞を受賞
- 平成4年(1992)
- タイ国より輸入パイン缶・トロピカルフルーツ缶等の輸入を開始
- 平成6年(1994)
- 谷尾和良 会長就任 三代目 谷尾精一 社長就任
- 平成7年(1995)
- ゆであずきツナ1、2号缶及び ピロあんの製造開始
- 平成8年(1996)
- 岡山県産果実原料加工の生産拡大(清水白桃、ピオーネ ほか)
- 平成10年(1998)
- フルーツカップゼリー製造開始
- 平成14年(2002)
- ISO9001 2000年度版を取得
- 平成17年(2005)
- さくらあん黒豆ぜんざい 日本缶詰協会会長賞受賞
スイートコーン缶の輸入を開始
- 平成18年(2006)
- さくらあんゆであずき缶(かるあま) 農林水産省総合食糧局長賞受賞
- 平成21年(2010)
- 「さくらあん」「TNO」ブランドマークのリニューアル
- 平成22年(2011)
- あん業界で初めて ISO22000認証取得
- 平成23年(2011)
- フィリピンあんの輸入事業を開始 新乾燥あん近代的ラインに改造
- 平成24年(2012)
- 谷尾 精一 会長就任 四代目 谷尾 誠 社長就任
- 平成28年(2016)
- 食品安全を追究し、FSSC22000認証取得
- 令和3年(2021)
- 赤穂工場 新設